【旅行記】WESTエクスプレス銀河紀南 おすすめ旅行コースを紹介

この記事がおすすめの人

  • WESTエクスプレス銀河「紀南コース」を予約した
  • 銀河(夜行)を使ったおすすめの旅行コースを知りたい
  • 帰りの列車のおすすめルートを知りたい
  • 銀河に乗り遅れてしまったのでどうすればいいか知りたい

 

WESTエクスプレス銀河に乗ってきました

2023年秋、WESTエクスプレス銀河「紀南コース(夜行)」をめでたく予約することができ、紀南旅行に出かけてきました。

座席は簡易寝台の「クシェット」になります。

この記事では、私の旅行記とともに、銀河を用いたおすすめの紀南観光コース、そして帰りの列車のおすすめルートを紹介していきます!

銀河は予約できたけどどこを観光しようかなかなか決まらない方、帰りの列車をどうしようか迷っている方、ぜひご覧ください。

 

銀河 紀南コースのルート

まず、銀河紀南コースのルートを確認します。

銀河は、時期によって運行コースが変わる寝台列車で、2024年3月までは紀南コースで運転されます。

途中、和歌山・串本では長時間の停車があり、ラーメンの夜食と橋杭岩への観光が楽しめます。

周参見あたりからは朝日が昇っていて、美しい太平洋の車窓を楽しむことができます。

 

コース紹介

今回私が実際に旅行をしたコースはこちらです。

注意
私が利用した南紀84号は、運転日が限られているためご注意ください。

★この行程表は、私が開発した旅行しおりサービス「タビカンジ」で制作しました。
旅のしおりを作りたいという方、タビカンジをぜひご利用ください!

 

旅行記

ここからは、実際の旅の様子を旅行記としてご紹介します。

行ってこそわかる貴重な情報もたくさん紹介します。

銀河乗車

京都駅31番線から銀河に乗車します。

31番は普段、嵯峨野山陰線のホームとなっています。

20分ほど前に入線してきました✨

今回は特急料金だけで乗れるクシェットが予約できました。

ちなみに2席あるバリアフリー対応のクシェットは、個室のように利用できます。

4号車のフリースペースはとても広く、ノビノビ座席のクシェットでも、食事の場所に困りません。

銀河はかなりゆっくりな運行なので、次々と追い抜かれていきます。

つまり、もし万が一乗り遅れたとしても、後続の新快速や特急で簡単に追いつくことができるのでご安心ください。

大阪に到着です。銀河はこの春にできた地下ホームに停車するのでご注意ください。

ちなみにもしホーム間違いで乗り遅れた場合は、後続の特急くろしおに乗れば、和歌山で追いつきます。

フリースペースでスナックと車窓を楽しんでいるうちに、途中停車駅和歌山に付きました。

ここで1時間の停車があり、途中下車ができます。

銀河でしか買えない特別な和歌山ラーメンを買いに行くこともできます。

私自身はラーメンを食べるほどお腹が空いていなかったので、駅前のコンビニで少し買い物をしました。

駅前には居酒屋もありましたから、軽く飲みに行くこともできそうです。(乗り遅れにはご注意を)

1時間の停車中に後続の特急くろしおが到着します。

そして途中下車もいつの間にか終わり、銀河が発車。

クシェットに戻り、寝る準備を整えます。

クシェットは2段ベッドが1つの部屋に2つ並んだ簡易寝台で、特急料金だけで乗ることができます。

その分ホテルほどの快適性はなく、ブランケットが少しあるのみなので、枕はタオルを持ってきて代用しました。

2階ベッドからは少し覗くと細く景色を見ることができます。

和歌山出発後しばらくして、部屋の消灯が行われました。

ここからは次の串本まで寝ているだけ!のハズでしたが…

思いの他寝れなかった!というのが正直なところです^^;

体力のある方、普段夜行バスに慣れている方なら大丈夫だと思いますが、夜行が初めての方はあまり寝れないこともあるかもです(これも旅のいい思い出です)。

初めての夜行だった、よく揺れた、換気の音が大きかった、というのもあり、なかなか寝付けず、紀伊田辺での長時間停車(おそらく3時頃)に寝ることができました。

翌朝起きると、海の見える駅として知られる見老津(周参見の近く)まで進んでいました。

早速起きてフリースペースへ行くと、そこには太平洋と朝日が!

6時頃に早起きできると、素敵な紀伊本線の風景を眺めることができます✨

途中串本で長時間停車があります。

途中下車をし、臨時運行のバスで橋杭岩へ。

朝日が昇っている一番良いの時間帯に来れるのも、銀河ならではです。

バスで再び銀河に戻り、ここからは海沿いの絶景区間を走破していきます。

那智の滝へ

紀伊勝浦に到着

ここで駅レンタカー(銀河の特典で特別割引料金で利用可能)を使って、那智の滝を目指します。

車を借りる際に銀河の切符を見せる必要があったので、銀河特急券は駅で駅員さんに渡さず、持っておいたほうが良さそうです。

今回は、トヨタのアクアを借りることができました。

早速車に乗り込み出発します。

大門坂というところまで行き、そこからは熊野古道を歩き、那智の滝を目指そうと思っていたのですが、ここでアクシデント発生。

大門坂の駐車場がなんと満車で停められませんでした。

やむなくそのまま車で那智の滝に向かい、那智神社参道口の近の土産物店「和か屋本店」さんの駐車場をお借りすることに(お土産を買うと駐車料金は無料)。

大門坂から歩いて行きたい方は注意が必要です。

ちなみに、勝浦駅から路線バスを利用することもできます。

駐車場から長い階段を上った先には、那智大社が!晴れていていい眺めです。

さらに森の中を少し歩くと、那智の滝へ行くことができます。

熊野速玉大社へ

車に戻り、次は新宮にある熊野速玉大社を参拝します。

この速玉大社、那智大社、そして3日目に行く熊野本宮大社は熊野三山と呼ばれ、どれも世界遺産に登録されています。

この旅行コースでは、3つ全部を巡ることができます(良いご縁があるかも)

わたらせ温泉に宿泊

熊野本宮大社の近くにある、わたらせ温泉に宿泊しました。

宿までは新宮から車で40分頃です。

西日本最大の露天風呂、そして絶品のお料理と最高のお宿でした。

南紀に宿泊旅行に行く方、とてもおすすめです。

熊野本宮大社へ

翌朝、車で10分の熊野本宮大社を参拝します。

これで熊野三山制覇です!

桑の木滝

新宮への帰り道の途中にある「桑の木滝」に立ち寄ります。

車を停めて、滝を目指して山道を進んでいきます。

滝までの道は熊野古道よりも少し険しいので、今回は滑りにくい靴と杖を用意して挑みました。

30分ほど歩いた先には、迫力満点の滝が!

これまでの頑張って進んできた分、突然の滝が現れて感動です。

このあと新宮に戻、り新宮城跡に立ち寄りました。

お腹の空いている方は、昼ごはんを食べるとちょうど列車の時間(14:47)になると思います。

特急南紀で津へ

行きと違うルートのほうが面白いので、敢えてここは三重周りで京都を目指します。

まずは新宮→津で特急南紀84号に乗車。

臨時で運行される列車なので、利用する場合は注意が必要です。

この電車が運行されない場合は、特急くろしおを使い、銀河で通った西回りルートで帰ることができます。
↓約20分後に新宮を出発する新大阪行きくろしお

雨が降っていてあまり景色は見えませんでしたが、晴れていれば海をところどころ眺めることができます。

名古屋にお住まいの方は、南紀を終点まで乗ることで1本で帰れます。

近鉄ひのとり乗車

津から奈良県の大和八木まで、近鉄特急を利用します。

20分後に大阪難波行きの特急ひのとりが運良くあったので、ネットで予約して乗ることができました。(当日乗ってみると満席に近かったため、早めの予約をおすすめします)

500円の追加料金を払い、今回は最上級座席「プレミアム」を利用しました。

これがグリーン車を遥かに超える快適さで、最高にくつろげました!

ちなみに、大阪・神戸に帰る方は、乗換無しでこのまま大阪難波まで行くことができます。

大和八木で乗換

ひのとりがあまりに快適すぎて、このまま難波まで行きたいところですが、津の次の停車駅、大和八木で乗り換えです。

大和八木からは近鉄特急で京都に向けてラストスパート!

京都到着!

19:35、京都に到着!

旅の始まり京都駅についに帰ってきました!

2泊2日で紀伊半島を一周する大旅行です。

 

旅を終えて

今回の旅、銀河から始まり、橋杭岩、那智の滝、熊野本宮、桑の木滝…と盛りだくさんで、大満足です!

夜行はクシェットだったので、思いの外寝られなかったものの、早朝の太平洋と橋杭岩と、普通の旅行ならなかなか得られない特別な体験ができました。

銀河を利用することで朝に南紀につけるので、土日でも観光スポットを一通り回りきれます。

那智の滝や熊野本宮大社も素敵で、何より頑張って山道を歩いた桑の木滝は絶景でした✨

ぜひ銀河紀南コースをめでたく予約できた方は、夜行列車と南紀世界遺産を満喫してください!

 

それでは、よい旅を!

お知らせ

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